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色町差別

1 :百済:04/02/09 03:41 ID:5yoL72y0

婦系図 って 悲しいね

ああ、新派大悲劇!



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 03:46 ID:5yoL72y0
明日は、下げっているだろうなあと思いつつ眠りますー。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 04:26 ID:5yoL72y0

早瀬は別当の息子かえ。なら、芸者と通じて何が悪い。
別当とは、院の厩の別当から転じて、馬を飼育する人。馬丁。

このテーマ、「砂の器」とそっくりだもんね。

ライを扱ったのは原作者がコミュニストと関係が深かったからかな?
お化け屋敷の論理ね。



4 :百済:04/02/09 04:36 ID:5yoL72y0

うちの御祖母ちゃんの家系なんて、士族だとか書かれているけど、
芸者さんを嫁にしてトラブルあったとか、
戦後はハム製造を手がけて失敗したとか。いっぱいあるね。

考えて見ると、とんでもない時代を経過して戦後と今がある。

壬申戸籍じゃないけど、刑罰もいっぱい書かれていたので、
母親は戸籍というと拒否反応がある。
婦系譜にも戸籍とか身分のことがいっぱいでてくる。
で、賎しき芸者を捨てた男は別当で、実は芸者は士族って図式が大正時代とかには
受けたわけね。

そのころの比べると今は進歩してないね、どっちも。

5 :卒族の末裔 ◆GmgU93SCyE :04/02/09 08:33 ID:GlXFzmHw
3年くらい前、国立劇場の新派公演『女系図』お蔦=波野久里子
主税=市川団十郎、湯島天神の場で、『待ってましたー!』って
大向こうかけちゃったよ。
湯島通うれば思い出す、お蔦、主税の心意気。
新派二枚看板、水谷八重子、波野久里子、いつまでもお元気で。


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 10:37 ID:l29EoO8U
松岡収蔵の奥さん

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 12:21 ID:cNk/jLgE
地上

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 23:28 ID:u9N3CZoU
age

9 :百済:04/02/10 00:49 ID:f3IvAVte
>>6
意味は?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/10 11:41 ID:BG37L7Io
別当って、鎌倉時代になると偉いさんを呼ばなかったっけ。

長官の身分の子孫が主税
下級武士の娘で芸者がお蔦

おつたちゃん玉の輿w

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/12 09:36 ID:YpJcGc/U
【投票】轢き逃げして逮捕されても市議は続けてもいいですか?
http://www.kawanishi.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=7

☆関連すれ
【社会】「辞めない。心入れ替える」 ひき逃げの議員…兵庫・川西市議会
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1075945303/

12 :百済:04/02/12 12:08 ID:Vd4MK/aK
>>10
> 別当って、鎌倉時代になると偉いさんを呼ばなかったっけ。
> 長官の身分の子孫が主税
> 下級武士の娘で芸者がお蔦

この物語、けっこう複雑なんですね。お蔦の出自は士族だったのかな?
私のカキコミ間違ってましたわ。よって、スレタイもオカシイと気づきました。
差別を題材にした、堂々たる小説であることは間違いないのですが。
主税は、結婚に伴う身元調査という風習を激しく糾弾する。これがテーマ。

それは、主税の師匠が、芸者である蔦と主税の身分違いの結婚を責めて
離縁させた、というだけの意味ではない。主税は師匠への義理立てと出世
のために、湯島で離縁を告げたのでもなかったのだ。しかし前半は、主税が
「そういう男」として描かれているので読者は騙されてしまうのかな?

だから、お蔦主税の心意気♪ という歌の意味がようやく理解できるので
あり、主税という名前の由縁も、成る程、と思える。

明治時代の身分差による結婚差別により、悲恋に打ちひしがれ死んでしまっ
た蔦という女性は、あくまでも原作では主題ではない。あとから加筆された
ともいう。身分差別というより、むしろ「損な縁」としか表現されていない。



13 :百済:04/02/12 12:09 ID:Vd4MK/aK

主税は別当の息子ではなく、スリの息子で浮浪児だったのである。主税が
お蔦を棄てたのは師匠への忠義ではなく、「身元調査」を行う同郷の友人一
家への復讐だったのである。この友人一家も差別主義者というより、良家と
の縁組で閨閥を作りたがっている浅薄な人達、という設定だ。

現代に至っては、この物語を「悲恋」と扱いたいようだが、原作の主題は、
「明治の開明派の生き様」なのであろう。主税が自らの出自=宿命を背負い
葛藤し、惚れた女やエリートの道を棄ててまで、訴えたかったのは、身分差
別糾弾、と一言で言えば野暮で、さりとていったい何なのか、瞭然としない。
ま、そこが泉鏡花の美学であるといえば頷けるものはあるだろう。「日本橋」
も面白い話だったね。

連載されたのは明治40年。日露戦争の二年後のこと。


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